20190411 普通の日記

・たまには書いてみようとおもう

 

・煙草

なんやかんやで結局本数は増えている。今まで昼夕方合わせて3-4本だったのが、朝と退勤後も追加されて5-7本くらいになった、土日や飲み会のある日はもっと多い。あと生理前になるとメンソールがキツく感じるのは歳だから?それ以外にも身体が拒絶している感じがいろんな所で感じられるんだけど、それでも身体にとって脳にとってニコチンは美味しくて必要なものなんだろうか。1日吸わなくても平気なので感覚としてはあんまりよくわからない。

 

・仕事

突然転籍になったのは私だけでなかったり、その他にいろんな側面が見える瞬間も増えた。会社はやっぱり良くない状況のように感じる。でも、末端の末端には分からないことも多く、いま何か自分は大変な目に合っているかと言われるとそうでもない。胸中を問われたところで、漠然とした不安とちいさな希望と、あとは日々の業務への関心くらいしかない。

業務自体は9月から突然出向、12月には更に配属チームが変わり、3月には急遽転籍、全体の体制変更でまた新しい名刺が配られたということもあり、毎日新しい事だらけの日々も少しずつ落ち着くのだろうか。

 

マーケティングとは名ばかりでまだまだ事務作業ばかりだけど、地味なことは好きだからあまり苦ではない。たまに考えた施策が当たったり伸びたりするのも嬉しいし、少しずつ経験を積んでいきたいと思う。意欲はあまりない方の人間だけど、与えられた環境で頑張るのはそれなりに楽しい。

ただ、もともとその環境にいた人間にとってそこの共通言語を知らないわたしのような人間が何の前触れもなく入ってくるのはいささか面倒なことなのだろうな、というのを感じるところも多い。きちんと成果を出すことと、空気を読み感情的にならないことに重きを置いていきたい。いつだって人付き合いが一番難しいのは歳を取ってもかわらない。

 

・将来

とはいうものの、社が前述した状況なので次のステップを考える必要があるな、というのは思わんでもない。でもいざ転職だのなんだのというのを見るとなかなか理想通りの環境はない、とおもう。

 

何より「あるもの」がない。高校受験の時にはわたしには勉強があって、大学受験の時は絵があった。新卒の時はなんの裏付けもない大学生特有の自信に満ち溢れていたけど(数割はブラフ)、今はそういうものがなくなってしまった状態というのが踏み出せない理由の一つなのかな、と思う。おかげさまで自信もない。

 

「あるもの」を伸ばさなかったことも、新しく作らなかったことも自分のせいで、意識して頑張ればこんな風にはならなかった。ならやるしかないというのは重々承知しているけど、作り上げていない(なぜかそれなりに持っていた)「あるもの」でなんとかなってきた身からするとちょっと大変だな、というのが正直な所ではある。頑張らないとこういう風になるんだなぁ、でも生活できてるしなあ。こういう話をすると一定の層から嫌な顔をされるんだけど、多分私みたいな考え方の人もそれなりにいるのが現実なんじゃないかな。その良し悪しは当人の過ごす環境で変わるだろうし、私はなんとも言えないけれども。

 

身近に「誰もできないなら自分がやる」「誰もしていないなら自分がやる」という人が多くいる。そういう人たちは凄いな、と思う反面わたしとは違うんだなと感じるし、そこに引け目もそんなに感じない。だって私じゃないし、私とは別の人間だし。 

おかげさまで精神を病むようなことは本当になくなったけど、辞めた課長がよく言っていた「思考停止」の人間だな、と思うことは増えた。

 

・なんにせよ、どこにいるにしろ何をするにしろ「望む」なら「やる」しかないフェーズに入ってきたことを強く感じます。この日記は病んでいるのではなく重い腰をあげる為の振り返りですので悪しからず…。ずっと前向きな人も疲れるけど、ずっと立ち止まってるのも面白くないもんね。ファイトだぜわたし。